大学受験
関西大学総合情報学部の一般入試対策|2027年度の科目・配点と勉強法
関西大学総合情報学部の2027年度一般選抜を公式ガイドで解説。数学Ⅲ不要の英数型、90分・60分の数学の違い、共通テスト併用と新設8科目型、2026年度過去問・最低点、6つの独自演習と学習計画を整理します。
関西大学総合情報学部は、数学の範囲より先に方式と試験時間を確認する
関西大学総合情報学部の一般入試対策では、数学Ⅲを使わずに英語・数学で受験できることと、方式によって数学の問題・時間・配点が違うことを押さえましょう。情報系だから理工系と同じ数学Ⅲ・理科が必要だと考えると、出願候補や学習計画を誤ります。
大学独自の数学は、数学Ⅰ・Ⅱ・A、数学Bの数列、数学Cのベクトルが範囲です。2教科型の数学は90分、3教科型の選択数学は60分で、問題も異なります。総合情報学部の数学を、すべて「文系共通60分」または「学部専用90分」と一括りにはできません。
本記事は一般選抜に限定し、大学が「一般入試」と呼ぶ独自試験と、「共通テスト利用入試」の併用・前期・後期を扱います。AO入試、SF入試、学校推薦型選抜、編・転入試等の準備は、それぞれの資格・選考内容を別に確認してください。
情報確認日:2026年10月12日 JST。 制度・科目・配点・日程は2027年度公式入試ガイド、過去問と合格最低点は2026年度資料を根拠にしています。確認時点のパスナビには2026年度の表が残っています。2027年度の新設方式や変更点を前年の表から補わず、出願時は最新募集要項、訂正・変更告知、出願画面で最終確認してください。
総合情報学科と3つの系:入試の募集単位と学びを分ける
2027年度ガイドの募集単位は総合情報学科で、キャンパスは高槻キャンパスです。高槻ミューズキャンパスや千里山キャンパスと取り違えないよう、オープンキャンパスや通学経路も確認しましょう。
学部公式サイトは、人文・社会・自然科学を情報の視点から横断して学ぶための履修指針として、次の3つの系を示しています。3学科に分かれて出願する制度ではありません。
| 履修指針となる系 | 学びを比較する視点 |
|---|---|
| メディア情報系 | 情報メディアとコミュニケーション。心理・言語・文化・教育等の理解と、制作実習を通した表現・活用 |
| 社会情報システム系 | 企業・自治体等での情報活用。経営・経済・政治を情報の視点から考え、社会の課題を調べる |
| コンピューティング系 | プログラミング、アルゴリズム、シミュレーション、CG、Web・モバイル等の技術と応用 |
例えば、SNSに関心があるなら、利用者の心理や表現を調べたいのか、企業・地域での活用を考えたいのか、情報を処理する仕組みを作りたいのかを分けると、科目・ゼミを比較しやすくなります。複数の系を組み合わせる学びも想定されています。
現在の公式カリキュラムには、数理・データサイエンス・AIを段階的に学ぶ教育プログラムもあります。数学を入試で使わない方式を選んでも、入学後の数理的な学習が不要になるとは限りません。関心のある授業・ゼミと、数学・英語の基礎を両方確認してください。
情報系の併願先は、学部名だけで比べず、理論・技術・社会・表現のどこに重点があるかで比較しましょう。数学Ⅲと独自理科を使う関西大学システム理工学部の対策とは、受験科目も学びの組み立ても区別する必要があります。
一般入試の全方式:英数型は2月1日と3日・4日・6日で配点が違う
総合情報学部の一般入試では、2教科型と3教科型を選べます。次の表は2027年度です。2月4日は学部独自日程、2月1〜3日は全学日程1、2月5〜7日は全学日程2です。
| 実施日・一般入試の方式 | 科目・配点・満点 |
|---|---|
| 2月1日:2教科型・英国方式 | 英語200点+国語150点=350点 |
| 2月1日:2教科型・英数方式 | 英語175点+数学175点=350点 |
| 2月1日:2教科型・国数方式 | 国語150点+数学200点=350点 |
| 2月2日・3日・5日・6日・7日:3教科型 | 英語200点+国語150点+地歴・公民または数学100点=450点 |
| 2月3日・4日・6日:2教科型・英数方式 | 英語200点+数学200点=400点 |
2月1日に3教科型はありません。2月2日・5日・7日に2教科型英数方式はありません。 大学全体の日程表だけを見て、すべての方式を毎日受けられると考えないでください。
一般入試の英語は英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ、論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲが範囲で90分です。国語は現代の国語・言語文化で漢文を除き、75分です。国語を使わない英数型も、英語を使わない国数型もありますが、必要科目を減らした結果、残る科目への依存が大きくなります。
3教科型の選択科目は、世界史、日本史、地理、政治・経済、数学から1科目です。世界史・日本史は歴史総合の指定部分を含み、地理は地理総合・地理探究が範囲です。
正式な範囲はガイド29ページの表で確認し、出願時に選択科目を届け出ます。届け出後の変更はできません。 独自理科や情報Ⅰを3教科型の選択科目に入れることはできません。
国語・地歴公民は受験方式によって必要ですが、Edurouteの高校生・既卒生向け指導対象は数学・物理・化学・生物・英語です。本記事の詳しい勉強法は、総合情報学部の独自試験で使う数学・英語を中心に説明します。
90分数学と60分数学の違い:数学Ⅲの問題を混ぜない
独自数学の範囲は全方式で数学Ⅰ・Ⅱ・A、数学B〔数列〕、数学C〔ベクトル〕です。数学Ⅲ、数学Cの平面上の曲線・複素数平面を必須範囲として追加しません。数学Ⅱの複素数と方程式は範囲内なので、「複素数が一切出ない」という意味ではありません。
| 数学を使う方式 | 時間・問題・配点の確認 |
|---|---|
| 2月1日・英数方式 | 総合情報学部専用の90分問題。200点満点の素点を中央値方式で換算し、175点に傾斜換算 |
| 2月1日・国数方式 | 同日の英数方式と同じ90分問題。数学200点。中央値方式で換算 |
| 2月3日・4日・6日・英数方式 | 総合情報学部の90分問題。数学200点。中央値方式で換算 |
| 3教科型で数学選択 | 文系学部等と共通の60分問題。数学100点。中央値方式で換算 |
| 共通テスト併用の個別数学 | 2月1日・4日・6日の同日2教科型と同じ90分問題。数学200点。中央値方式で換算 |
2026年度公式問題では、90分数学は大問4問、60分数学は大問3問でした。どちらも、空所を埋める計算だけでなく、説明・証明・図示等を含む記述への準備が必要です。90分数学の対策を60分問題だけで済ませると、長い条件の整理や答案を書く時間を見積もりにくくなります。
逆に3教科型だけを受ける人は、まず60分問題での完成度を上げましょう。90分問題を追加すること自体は学習になりますが、受ける形式の時間演習が後回しにならないようにします。
共通テスト併用は2月1日・4日・6日:個別英語・数学と共テ2科目
併用は、大学独自の個別学力検査と共通テストの得点を合わせる方式です。2027年度は2月6日に新たに実施し、2月1日・4日と合わせた3日程です。2月1日も個別数学を選べる形へ拡充されていますが、日程自体が初めて設けられたわけではありません。前期・後期の「共通テストだけで判定する方式」と分けて考えましょう。
3日程とも、個別は英語・数学から1教科を選択して200点、共通テストは対象科目の高得点2科目を各150点に換算して300点、合計500点です。共通テストの「2科目型」は、個別を含めた受験全体が2科目という意味ではありません。
| 併用の個別試験日 | 個別の時間・一般入試との関係 |
|---|---|
| 2月1日 | 英語10:20〜11:50、数学15:00〜16:30。英数型・国数型と同じ90分数学 |
| 2月4日 | 英語10:20〜11:50、数学13:00〜14:30。同日の英数型と同じ問題 |
| 2月6日 | 英語10:20〜11:50、数学13:00〜14:30。同日の英数型と同じ問題 |
併用だけに出願する場合、個別英語と個別数学の両方を選択するか、数学だけを選択します。英語は数学との選択科目であっても、「英語だけ」の選択届け出はできません。 両教科を受けた場合は、高得点の教科を合否判定に使います。
一般入試と同日に併願する場合は、2月1日の英国方式では併用の英語・数学の両方を選択して届け出る必要があります。2月1日・4日・6日の英数方式を一般で受ける場合も両教科を選択します。
2月1日の国数方式と併願する場合は、両教科または数学だけを選択できます。出願時の教科選択、当日の受験、採用得点は別の段階です。
共通テスト部分は、英語、国語〔近代以降の文章〕、指定された地歴公民、数学Ⅰ・A、数学Ⅱ・B・C、指定された理科、情報Ⅰの中から高得点2科目を採用します。国語は110点満点の近代以降の文章を150点に換算します。共テ英語はリーディング・リスニングの両方が必要で、比率を3:1にしたうえで150点に換算します。
数学2科目を使える一方、理科基礎は大学の表にある基礎分野の組み合わせを1科目として扱います。物理・化学・生物・地学も対象です。地歴公民の指定科目名、第1・第2解答科目の扱いを含め、ガイド29〜30ページと最新要項の表を照合してください。「2科目」の数え方を自己判断しないことが大切です。
共通テスト前期は3科目・4科目・8科目型:2027年度の総合型廃止にも注意
2027年度前期は、3科目〔文系〕型、4科目〔理系〕型、新設の8科目型です。確認時点のパスナビに載る2026年度「4科目型総合」は、2027年度ガイドの前期にはありません。前年方式をそのまま出願計画に残さないようにしましょう。
| 前期の方式 | 必須・選択科目と満点 |
|---|---|
| 3科目〔文系〕型 | 英語200点、国語200点、地歴公民・情報Ⅰから高得点1科目100点。計500点 |
| 4科目〔理系〕型 | 英語200点、数学Ⅰ・Aと数学Ⅱ・B・Cを各100点、理科・情報Ⅰから高得点1科目100点。計500点 |
| 8科目型・2027年度新設 | 英語200点、国語200点、数学2科目各100点、情報Ⅰ100点、地歴公民・理科から高得点3科目各100点。計1,000点 |
3科目〔文系〕型の国語と8科目型の国語は、古文・漢文を含む全範囲です。併用の「近代以降の文章」とは違います。また、3科目〔文系〕型の選択枠に数学・理科を入れることはできません。数学・理科の得意な受験生は、4科目〔理系〕型や併用を先に比較すると必要科目が見えます。
4科目〔理系〕型は、数学2科目が必須です。「数学を1科目だけ受け、理科2科目で置き換える」ことはできません。理科・情報Ⅰの選択枠では、情報Ⅰも使えます。理科の対象は基礎科目の指定組み合わせと、物理・化学・生物・地学で、特定の発展理科が全員必須という方式ではありません。
8科目型の情報Ⅰは100点です。関西大学の他学部の記事にある50点配点を持ち込まないでください。英語・国語・数学2科目・情報Ⅰの5科目に、指定された地歴公民・理科から3科目を加えます。
国公立大学志望で必要科目を既に受ける人も、大学独自の換算で合計を出す必要があります。共通テストで受けた全科目の単純合計と、総合情報学部8科目型の1,000点換算を分けて記録しましょう。
前期は個別試験を課さず、共通テストの得点で判定します。出願のデータ登録期限は共通テスト本試験前なので、「自己採点を見てから前期に出願する」という計画にはできません。
共通テスト後期は高得点4科目、英語も国語も全員必須ではない
後期は4科目型・800点満点です。英語、国語、指定された地歴公民、数学、理科、情報Ⅰの対象科目から、高得点4科目を各200点に換算して採用します。前期4科目〔理系〕型とは、必須科目も配点も違います。
後期では英語・国語を必須とする表ではありません。数学Ⅰ・Aと数学Ⅱ・B・Cは別々の採用候補です。国語を使う場合は古文・漢文も含む全範囲、共テ英語を使う場合はリーディング・リスニングの比率3:1です。受けた共通テスト科目の中から、大学が指定する採用条件に従って4科目を取り出します。
同じ共通テストの素点からも、前期と後期では採用科目・満点が変わります。素点の合計や「共テ全体で何割」という数値だけで判断せず、出願する方式ごとに計算しましょう。後期は募集枠・志願状況が異なるため、科目選択が柔軟であることを「前期より受かりやすい」と読み替えることはできません。
得点換算の具体例:リスニングと国語の範囲を先にそろえる
以下は架空の受験生の計算例であり、合格予測や合格実績ではありません。共通テストの英語R80点・L60点、数学Ⅰ・A70点、数学Ⅱ・B・C85点、物理75点、化学90点、情報Ⅰ95点とします。地歴公民・国語は、この例では受験していないものとします。
英語200点換算は、Rに1.5、Lに0.5を掛けて、80×1.5+60×0.5=150点です。英語150点換算なら、その0.75倍で112.5点となります。R+Lの単純合計140点を、そのまま使いません。
| 出願候補 | この例での採用・合計 |
|---|---|
| 前期4科目〔理系〕型 | 英語150+数学70+数学85+情報95=400点/500点。理科・情報の最高は情報Ⅰ |
| 併用の共テ部分 | 情報Ⅰ95点と化学90点を各150点満点に換算。142.5+135=277.5点/300点。別に個別200点が必要 |
| 後期4科目型 | 情報Ⅰ95、化学90、数学Ⅱ・B・C85、英語の100点相当75または物理75を各2倍。計690点/800点 |
後期で英語を候補にする際の100点相当は、150÷2=75点です。物理も75点なので、この例の合計はどちらが採用されても変わりません。前期4科目〔理系〕型では英語と数学2科目を外せず、後期では高得点4科目を選ぶため、同じ素点でも合計が異なります。
国語を使う人は、全範囲200点満点の得点と、近代以降110点満点の得点を別に記録しましょう。併用で近代以降88点なら、88÷110×150=120点です。全範囲の得点を150点に縮小する計算ではありません。換算の端数処理を含む最終得点は、大学の最新要項の規定に従って確認してください。
併願と検定料:1回の受験を使えても、出願条件は省略できない
一般入試は、原則として同じ日に1学部を受験します。総合情報学部の2月1日の3方式は、同日一般入試として全部併願できる枠ではありません。2月3日・6日も、3教科型と英数型では国語と90分数学の時間が重なるため、両方を受ける計画にしないでください。
一方、同日の同一試験教科を使う一般入試と共通テスト併用は併願できます。例えば、2月4日の一般英数型と総合情報学部併用に両教科で出願すると、個別英語・数学は同じ受験で使い、一般400点と併用500点という別の合否判定を受けます。共通テストの受験・必要科目・別の出願は必要です。
| 出願の組み方 | 2027年度ガイドの検定料 |
|---|---|
| 一般入試1出願 | 35,000円 |
| 併用だけの1出願目 | 35,000円。同日の2出願目以降は1出願15,000円 |
| 一般と同日の併用を追加 | 併用1出願につき15,000円 |
| 共テ前期・後期 | 1出願ごとに18,000円 |
例えば、2月1日・4日・6日の一般英数型を各1出願し、2月4日の総合情報学部併用を1出願、前期4科目〔理系〕型を1出願する場合、検定料は35,000×3+15,000+18,000=138,000円です。交通・宿泊費や決済時の手数料等は含めていません。
他学部の併用も組み合わせる場合は、数学の問題区分・試験時間を照合してください。2月4日は法学部・経済学部の小論文と、総合情報学部併用で数学を選ぶ受験を併願できない組み合わせがあります。2月6日は人間健康学部の個別国語と、総合情報学部併用で数学を選ぶ受験を併願できません。「併用なら同日に何学部でも組み合わせられる」とは言えません。
出願・発表・手続きの期限は3種類に分けて管理する
2027年度の一般入試・併用の出願データ登録は1月7〜19日、前期は1月7〜15日、後期は2月17日〜3月7日です。登録、検定料納入、必要書類送付の締切は同じとは限りません。
| 区分 | 登録・納入・書類の締切 |
|---|---|
| 一般・併用 | データ登録1月19日23時、検定料納入同日24時。書類は1月19日消印有効 |
| 共テ前期 | データ登録1月15日23時、納入同日24時。書類は1月16日午前中消印有効 |
| 共テ後期 | データ登録3月7日23時、納入3月10日24時。書類は3月8日午前中消印有効 |
一般・併用・前期の合格者発表は2月16日、後期は3月17日です。ガイドの概要では、前3区分の入学金〔入学登録金〕納入は2月24日13時まで、授業料・諸費等は3月24日13時まで、後期の納入は3月24日13時までとなっています。Web登録・必要書類提出は3月24日までです。
ガイドは、詳細を11月発行の入学試験要項で確認するよう案内しています。大学からの訂正・追加案内が出た場合は、その内容を優先します。
保護者と予定を共有する際は、出願日だけでなく書類準備・郵便局の受付・銀行振込の時刻・入学手続きまで、1枚のカレンダーに落とし込みましょう。書類と納入の締切を確認する担当、本人の登録作業を確認する担当を決めておくと、試験直前にも確認しやすくなります。
中央値方式と2026年度最低点:素点を足して合格を判定しない
総合情報学部の一般入試と、共通テスト併用の個別学力検査の全科目には、中央値方式による得点調整があります。中央値とは、得点順に並べた受験者の中央に位置する人の得点です。その値を満点の半分に対応させ、各得点を換算します。共通テストの得点自体に、この個別試験の中央値方式を適用する説明ではありません。
例えば100点満点で素点70点でも、中央値40点なら換算得点は75点、中央値80点なら換算前の計算結果は43.75点です。同じ素点が同じ換算得点になるとは限りません。さらに、2月1日英数型の175点換算等、方式の傾斜配点と端数処理もあります。未公表の中央値を家庭で推測し、実際の合否得点を確定することはできません。
次の表はガイド54ページ掲載の2026年度一般入試の合格最低点です。各日の方式・満点を固定して読みます。
| 2026年度一般の方式・日程 | 最低点・満点 |
|---|---|
| 2月1日・英国/英数/国数方式 | いずれも206点/350点 |
| 2月3日・英数方式 | 225点/400点 |
| 2月4日・英数方式 | 220点/400点 |
| 2月6日・英数方式 | 231点/400点 |
| 3教科型・2月2日/3日 | 249点/252点〔各450点満点〕 |
| 3教科型・2月5日/6日/7日 | 250点/248点/250点〔各450点満点〕 |
ガイド55ページの2026年度共通テスト利用では、併用2月1日が355点/500点〔71.0%〕、2月4日が365点/500点〔73.0%〕、前期3科目〔文系〕型が378点/500点〔75.6%〕、4科目〔理系〕型が369点/500点〔73.8%〕、後期が651点/800点〔81.4%〕でした。
2026年度には2027年度と制度条件が異なる併用があり、前期4科目〔総合〕型の結果もあります。前年の併用2月1日と、2027年度に拡充された「英語または数学+2科目」の条件を同一視しません。新設の併用2月6日・前期8科目型について、同じ条件の2026年度最低点があるようには説明できません。
最低点は、調整後の得点や大学指定の換算を反映した過去の結果です。「過去問の素点が最低点を超えたから合格」「今年も同じ割合で通る」とは判断せず、必要科目をそろえたうえで、複数年度の答案の安定度と失点内容を見て学習を進めましょう。
2026年度過去問の読み方:総合情報専用数学の掲載場所を確認する
大学公式の2026年度数学PDFには、文系学部等の60分問題、総合情報学部の90分問題、理工系等の100分問題がまとめて入っています。表紙の学部名・日付・時間を照合してから解いてください。数学Ⅲを含む100分問題を、総合情報学部英数型の過去問に数えません。
| 2026年度の対象問題 | 公式PDFの掲載ページ・今回の分析 |
|---|---|
| 総合情報専用90分数学 | 2月1日4〜5ページ、3日12〜13ページ、4日14〜15ページ、6日22〜23ページ。今回は4日・6日を中心に確認 |
| 3教科型の60分数学 | 2月2日6〜7ページ、3日10〜11ページ、5日16〜17ページ、6日20〜21ページ、7日24〜25ページ。今回は7日を確認 |
| 英語 | 2月4日20〜25ページを今回の具体的分析に使用。問題表紙に総合情報学部一般・併用等の対象学部を記載 |
数学PDF2〜3ページは、2月1日の文系学部等の60分問題です。総合情報学部の受験方式は2月1日に3教科型を実施しないため、この60分問題を「総合情報2月1日の数学」と取り違えないでください。
大学の数学全体講評は、条件・定義域の読み落とし、理由を書かない記述、基本計算や記号の扱いを課題として挙げています。そこで対策は、難問の解法を増やすだけでなく、条件を式に変える→使った根拠を書く→結果が条件を満たすか戻って確かめるという手順を中心に組み立てます。
以下は今回確認した問題から整理した学習課題です。全日程・全問を精読したという分析でも、2027年度の出題予告でもありません。未使用の日程は時間演習用に残せます。
90分数学の対策:確率・図形・数列を条件の読解からつなぐ
2026年2月4日は、パラメータを含む3次関数の極大・極小とその差、ある区間内で実数とその2乗の小数部分が一致する条件、コインの二項分布と期待値、正方形を繰り返し分割する図形の個数・面積・周長を扱っています。
微分は公式を当てはめて終わらず、導関数の符号から極大・極小の存在を説明する練習が必要です。小数部分の問題は、実数の条件を「ある式が整数になる条件」に置き換えて個数を数え、数列・和へ接続します。反復図形は、個数・1個の面積・1個の周長を区別し、倍率を式にしましょう。
2026年2月6日は、2次方程式の根が指定範囲に入る条件と係数平面上の領域・面積、確率の異なるサイコロを使う条件付き確率、三角関数の恒等式、空間内のドローン配置と正三角形を扱っています。日常語の題材も、解答に必要なのは確率・方程式・ベクトルの基本です。
| 自力で確認する力 | 復習の具体的な内容 |
|---|---|
| 確率の条件を読む | 試行前の選び方、独立な試行、観測後に限定された標本を分けて図・式にする |
| 方程式と領域を結ぶ | 判別式だけでなく、軸・端点での値・根の位置まで確認。係数の許容範囲を図示 |
| 三角関数を変形する | 加法定理・和積変換を使う理由と、恒等式か特定の解を求める式かを区別 |
| 空間図形を座標化する | 方向・直交・距離をベクトルの内積へ変え、座標が条件を満たすか代入で検算 |
90分の初回時間配分は、全体確認5分、大問4問に各18分、戻り・見直し13分という仮の配分から始められます。大問別配点を公式発表のように推定せず、実際の答案で説明に時間が掛かった問題・途中まで取れた問題を記録し、次回の配分を修正します。
60分数学の対策:誘導を使い、最後の図示と最大・最小まで到達する
2026年2月7日の60分数学は、対数の条件を1変数の2次関数へ変える問題、漸化式と数列の和、放物線・直線で囲まれた領域の図示、接線、領域上の式の最大・最小という構成でした。単元名を知っているだけでは、前半の誘導から後半に移れません。
対数の置き換えでは、元の変数の制約を新しい変数の範囲へ写すことが大切です。数列は一般項の形と漸化式を比較し、係数をそろえます。領域の問題では、境界線だけ描いて終わらず、どちら側か、端点を含むか、接線が最大・最小とどうつながるかまで確認します。
60分なら、全体確認3分、大問3問に各16分、見直し9分を仮の出発点にできます。90分のつもりで1問を長く考え続けると、未着手の設問が増えます。「基本的な小問を正確に処理した後、記述・図示まで答案を残す」順序を練習しましょう。
解き直しでは、答えの数字だけを消して解くのではなく、誘導のない状態でも「なぜその置き換え・漸化式・接線を使うか」を1文で説明します。式はできてもその説明が書けない場合は、例題の解説に戻り、条件と手法の対応から復習してください。
数学の独自演習4題:途中式と条件まで書いて確かめる
次の4題はEduroute編集部が作成した独自の練習問題です。大学の実際の設問を転載したものではなく、予想問題・出題保証でもありません。90分・60分数学に共通する条件整理と記述の練習として使ってください。
独自演習1:観測結果から、選んだ装置の確率を更新する
問題。 袋に装置Aが1台、Bが2台あり、1台を無作為に選びます。Aは1回ごとに確率1/4、Bは確率3/4で信号を出し、選んだ装置での各試行は独立です。3回試して信号がちょうど2回出たとき、選んだ装置がBである条件付き確率を求めてください。
解答。 観測結果をEとすると、装置を選ぶ確率はP(A)=1/3、P(B)=2/3です。信号が出る順序は3通りなので、P(E|A)=3×(1/4)²×(3/4)=9/64、P(E|B)=3×(3/4)²×(1/4)=27/64となります。
よって、P(E)=(1/3)×(9/64)+(2/3)×(27/64)=21/64。求める確率は、P(BかつE)÷P(E)=〔(2/3)×(27/64)〕÷(21/64)=6/7です。
確認点。 2/3は試行前にBを選ぶ確率です。信号2回という結果を見た後は、結果が生じやすいBの割合が増えます。また、信号2回を1つの順序で計算していないか、条件付き確率の分母が観測E全体になっているかを確認してください。
独自演習2:2つの実数解の範囲を、係数の領域へ変える
問題。 2次方程式x²−sx+p=0が、重解を含めて0以上2以下の実数解を2つ持つための必要十分条件を求め、条件を満たす(s,p)の領域の面積を求めてください。
解答。 2つの解をα、βとすると、s=α+β、p=αβです。必要な条件は、0≦s≦4、判別式s²−4p≧0、p≧0、そして(2−α)(2−β)=4−2s+p≧0です。まとめると、0≦s≦4、max(0,2s−4)≦p≦s²/4となります。
これが十分であることも確かめます。判別式から実数解が存在し、和が非負・積が非負なので両方の解は非負です。(2−α)(2−β)≧0から、両方が2以下か、両方が2以上です。後者でもs≦4よりα=β=2の場合しかなく、いずれも指定範囲に入ります。
領域の面積は、0≦s≦2で上端s²/4・下端0、2≦s≦4で上端s²/4・下端2s−4として求めます。∫₀² s²/4 ds+∫₂⁴ (s²/4−2s+4) ds=2/3+2/3=4/3です。
確認点。 判別式だけでは、根が実数であることしか保証できません。例えばs=4、p=3なら解は1と3で、指定範囲から外れます。条件を列挙した後は、十分性・境界・上下の関数を確認してから積分します。
独自演習3:漸化式に何を足すと等比数列になるか
問題。 数列がa₁=1、aₙ₊₁=2aₙ+nで定義されています。一般項、a₄、初項から第n項までの和Sₙを求めてください。
解答。 nに比例する項を消すため、bₙ=aₙ+n+1と置きます。すると、bₙ₊₁=2aₙ+n+(n+1)+1=2(aₙ+n+1)=2bₙです。b₁=3なので、bₙ=3×2ⁿ⁻¹となります。
したがって、aₙ=3×2ⁿ⁻¹−n−1、a₄=24−5=19です。等比数列と自然数の和から、Sₙ=3(2ⁿ−1)−n(n+1)/2−n=3×2ⁿ−3−n(n+3)/2となります。
確認点。 元の漸化式でもa₂=3、a₃=8、a₄=19です。一般項だけでなく、S₁=1、S₄=31も照合します。「nを足せばよい」という暗記ではなく、添字がn+1になったときの増分まで式に書くと、定数項の落とし忘れを防げます。
独自演習4:空間の垂線を、内積と代入で確認する
問題。 平面上の3点をA(3,0,0)、B(0,3,0)、D(0,0,3)とします。点C(2,3,4)からこの平面へ下ろした垂線の足Hと、距離CHを求めてください。
解答。 平面はx+y+z=3です。AB=(−3,3,0)、AD=(−3,0,3)の両方と垂直なベクトルとしてn=(1,1,1)が取れます。垂線の足をH=C−tnと置けば、H=(2−t,3−t,4−t)です。
Hが平面上にある条件より、9−3t=3なのでt=2。よってH=(0,1,2)、CHはベクトル(2,2,2)の長さなので、2√3です。
確認点。 Hの座標和は3で、CHとAB・ADの内積はそれぞれ0です。「平面上にある」と「垂直である」の2条件を別々に検算できます。座標の値だけを求めて、どの方向に垂直かを説明しない答案にしないようにしましょう。
英語の対策:会話・文章整序・長文を根拠の種類で解き分ける
2026年2月4日の英語は90分・大問3問で、会話、分割された文章の整序、長文の空所補充・内容一致、下線部の意味・内容等を問う構成です。解答はマーク方式です。大学独自英語にリスニングテストはありませんが、共通テスト英語を使う方式のリスニング学習は必要です。
この日の問題表紙には総合情報学部の一般入試と、複数の学部の共通テスト併用が記されています。2月4日の英語を「総合情報学部だけの専用問題で、他学部と全く別形式」と扱う説明はしません。公式の一般原則は、試験日・試験時間が同じ場合は同一問題を使うことです。
今回確認した整序の題材は動物についての説明、長文は都市での農業や手書きの意味などでした。情報学部だからAI・ITの英文だけに絞るのではなく、人物・社会・自然・文化の文章も読み、論旨と具体例を分ける練習が有効です。
| 設問の種類 | 解答後に残す根拠 |
|---|---|
| 会話 | 相手の質問・提案・懸念と、次の応答につながる発言の役割 |
| 文章整序 | 指示語の先行内容、初出と再登場、対比・原因結果、時系列のつながり |
| 空所補充 | 文構造、語法・語彙、段落の文脈のどれが選択を決めるか |
| 内容一致・下線部 | 本文の該当箇所と、主語・範囲・程度・因果が選択肢で変わっていないか |
Kei-Netの英語記事は、2026年度問題分析と2027年度の学習助言を分け、文構造・文脈・語彙の準備を勧めています。本記事では、その観点を「誤答時に何を確認するか」へ具体化しています。読めなかった単語だけを全部覚える作業で終わらず、誤答の原因を文法・参照関係・選択肢の強すぎる表現等に分類してください。
初回の90分配分は大問Ⅰ20分、大問Ⅱ・Ⅲ各30分、見直し10分を仮に試せます。長文の途中で時間が切れる場合は、語彙・構文のために止まったのか、本文を探し直したのか、選択肢比較に時間を使ったのかを記録し、原因に合う復習をします。
英語の独自演習2題:指示語と主張の範囲を確認する
次の英文は編集部作成の独自教材です。大学問題や出典英文の転載ではありません。短い文章で根拠を説明した後、実際の過去問の長さ・選択形式へ戻りましょう。
独自演習5:接続語だけでなく、指示語の内容から並べる
問題。 最初の文をBとして、次のA〜Dを自然な順序に並べてください。
- A. To protect that information, the students removed all names from the records.
- B. A student team created an app to record how often people visited the campus library.
- C. As a result, they could compare visit patterns without identifying individual visitors.
- D. However, the first version stored the visitors' names, which was personal information.
解答。 B→D→A→Cです。Bでアプリと記録目的が導入され、Dのthe first versionがそのアプリを受けて課題を示します。Aのthat informationは、Dの名前という個人情報を指します。CはAの匿名化の結果として、個人を特定せず利用傾向を比べられることを述べています。
確認点。 As a resultだけを見て最後に置くのではなく、「どの行為の結果か」を説明します。AをDより先に置くと、何を守るために名前を削除したのかという参照先が提示されていません。実際の文章整序でも、完成した順序を通読し、各指示語がどこへ戻るかを確認してください。
独自演習6:相関の観測と、原因の証明を分けて読む
問題。 次の英文を読み、本文から言える内容を1つ選んでください。
Researchers compared two groups of students. One group often used a study app, while the other rarely used it. The frequent users scored higher on a test. However, the students chose whether to use the app, and the researchers did not measure how much they had studied beforehand.
- A. The app made every student achieve a higher score.
- B. The frequent users scored higher, but the comparison alone does not show that the app caused the difference.
- C. The researchers assigned students randomly to the two groups.
解答。 Bです。得点差の観測は書かれていますが、利用を学生自身が選び、事前の学習量を測っていないという限界があります。アプリの利用だけが得点差の原因だとは言えません。
確認点。 Aは観測された差を「全員への因果効果」に強めています。Cの無作為割り当ては本文にありません。本文のHowever以降が、前の結果にどの制限を加えるかまで読めれば、同じ単語を含むだけの選択肢を避けられます。Bはアプリの効果がないと証明した文でもありません。
学習計画:英数を主軸にする人と、3教科型・共テを使う人を分ける
一般英数型を主軸にするなら、90分数学と90分英語の両方で、毎週「未見問題→原因分析→再答案」の1サイクルを作ります。数学Ⅲを総合情報対策だけのために追加する必要はありませんが、数学Ⅰ・Ⅱ・A・B・Cの指定範囲を狭めすぎないでください。
3教科型を使う人は、数学を選ぶなら60分の処理、国語、英語の3科目をそろえます。数学100点・英語200点という配点だけで、国語150点を放置すると総点が安定しません。国語・地歴公民の準備は学校・教材・対応する指導先等も使い、必要科目を欠かさないようにします。
| 時期・残り期間の目安 | 具体的な学習と進み方の判断 |
|---|---|
| 基礎の再点検 | 数学は条件・定義・基本例題、英語は語彙・文法・短い英文の構造。解説を見ずに理由付きで再現できるか確認 |
| 夏〜秋・標準演習 | 確率・数列・図形と方程式・微積分・ベクトルを巡回。英語は整序と長文の根拠を記録し、1週間後に再解答 |
| 秋〜冬・時間演習 | 受ける90分/60分数学を選び、英語とともに未見年度を計測。科目別・設問別の失点原因から翌週の課題を絞る |
| 共テ前・直前期 | 共テの必要科目、R・L比率、国語範囲を確認。直前は新教材を増やすより、取れる設問の再現性と提出・受験準備を整える |
これは編集部の学習案で、開始時期や確保できる時間によって調整します。秋から始める人は、基礎確認をすべて終えるまで過去問を延期せず、まず1回受ける形式で解き、弱点を見つけて基礎に戻ります。高校2年生なら、まだ習っていない数列・ベクトル等を区別し、既習部分から積み上げられます。
共テ前期4科目〔理系〕型を使う場合は、数学2科目と英語R・Lに加え、理科・情報Ⅰのどれを伸ばせるかを比較します。8科目型を使う人は国語・地歴公民も含めた負担があるため、国公立対策と重なる範囲を確認してください。一般英数型だけの学習計画を、そのまま8科目型へ適用しません。
保護者と相談するときは、点数より答案と方式を並べる
相談時は、受験予定日・方式・必要科目の表と、直近の過去問答案を1セットにします。「英語が6割、数学が7割」という報告だけでは、どの形式で解いたか、時間内か、記述をどう採点したかが分かりません。
数学なら、条件を読めなかったのか、手法を選べなかったのか、計算を誤ったのか、説明が抜けたのかを示します。英語なら、語彙不足・構文の読み違い・指示語・選択肢の範囲の違いのどれかを示します。保護者は、参考書を追加する前に、翌週の復習で何を改善するかを本人と確認できます。
例えば英数型で数学の記述が止まる場合、60分問題の点数だけを見て出願回数を増やすのではなく、90分問題の答案を見て「根の範囲を説明する」「条件付き確率の分母を図にする」等の課題を決めます。2科目のうち一方が崩れた回でも、失点が再現可能な原因かを確認してください。
Edurouteへ数学・英語の相談をする場合も、希望方式、解いた年度・日程、解答時間、答案、既に使っている教材を用意すると、基礎の復習と時間演習のどちらを優先するか話しやすくなります。受験方式全体を整理したい人は、私立大学の一般入試ガイドも参考にしてください。
よくある質問
総合情報学部は理系だけが受ける学部ですか
公式には文理の枠にとらわれない横断的な学びを示しており、一般選抜も英国・英数・国数・3教科型、共通テスト利用等があります。本系列では情報・数理を学ぶ選択肢として扱いますが、大学の理工系3学部と同じ科目条件にはしません。
数学Ⅲや独自理科がなくても受験できますか
はい。総合情報学部の独自数学は数学Ⅲを含まず、一般英数型は英語と数学で受験します。一般3教科型の選択枠も独自理科ではありません。ただし、共通テスト利用では理科を採用できる方式があるため、使う方式ごとの条件を確認してください。
3教科型も総合情報学部だけの90分数学ですか
いいえ。3教科型の数学は文系学部等と共通の60分問題です。総合情報学部の90分問題は2教科型と、該当日の併用個別数学で使います。過去問PDFは表紙を確認して選びます。
併用で英語だけを個別試験として申し込めますか
2027年度ガイドでは、個別英語・数学の両方を選択するか、数学だけを選択します。英語だけの届け出はできません。一般入試との同日併願にも教科選択条件があるので、個別の採用得点だけを見て受験を省略しないでください。
共通テストで情報Ⅰだけが得意でも、前期4科目〔理系〕型を使えますか
情報Ⅰは選択枠に使えますが、英語と数学2科目も必須です。情報Ⅰの点だけで出願条件を満たす方式ではありません。また、前期3科目〔文系〕型なら英語・国語が必須で、8科目型はさらに科目数が増えます。
2026年度の最低点が低い日を選べば有利ですか
前年の日程ごとの最低点は結果であり、2027年度の難易度・志願状況・得点調整を保証しません。受ける方式の必要科目をそろえ、複数回の過去問で答案の完成度を確認し、他大学の受験日・移動・費用も含めて決めましょう。
参考資料
確認日:2026年10月12日 JST。 2027年度制度と2026年度問題・結果を分けて照合しています。2027年度ガイドは概要資料であり、出願時は大学公式の最新募集要項と訂正・変更案内を必ず確認してください。
- 関西大学 一般入試・2027年度日程と公式ガイドへの入口
- 関西大学 共通テスト利用入試
- 関西大学 入試ガイド2027〔PDF〕:冊子29〜30ページ〔総合情報〕、5〜9〔日程・併願・検定料〕、54〜57〔2026結果・中央値方式・Q&A〕
- 関西大学総合情報学部 公式サイト
- 総合情報学部 3つの系・現在のカリキュラム
- 関西大学 2026年度公式入試問題・解答:数学2月4日・6日・7日、英語2月4日を中心に分析。対象学部・時間を問題表紙で照合
- 関西大学 2026年度入試結果
- 関大一般選抜のポイント:試験科目・時間が同じ場合の問題共通性等を確認
- 河合塾Kei-Net 関西大学の入試科目:2027年度の科目区分を補助照合
- 河合塾Kei-Net 関西大学の入試変更点:2026年度前期4科目〔総合〕型・併用の個別英語だけを使う方式の廃止を補助照合
- 河合塾Kei-Net 関西大学の英語対策:2026年度分析と2027年度学習助言を区別。数学Ⅲ・Cの別分析は総合情報の範囲に転用しない
- 旺文社パスナビ 関西大学総合情報学部の入試科目・配点:確認時は2026年度表。一般の配点等を補助照合し、2027前期の変更・新設は公式ガイドを優先
競合の学部別・科目別記事も、読者の疑問や説明項目を検討するために比較しました。主な参照先はじゅけラボの学部別記事、ロジティーの学部分析、リーダーズブレインの対策、鬼管理の学部記事、家庭教師Campの学部対策、愛大研の科目別学習記事、四谷学院の受験対策記事です。旧課程科目や年度・方式の一括説明を2027年度制度の根拠にはせず、本文・演習・図解は独自に作成しています。
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